木漏れ日(こもれび)

木漏れ日(こもれび)

樹木(じゅもく)の枝葉(えだは)の間(あいだ)から差(さ)し込(こ)む日光(にっこう)のことを木漏れ日と言います。木から日(ひ)が漏(も)れるという意味なのでしょう。

寒い季節(きせつ)には、その光で暖(あたた)かさを感(かん)じ、暑い季節には、その影(かげ)で涼(すず)しさを感じる、すてきな言葉(ことば)です。

木漏れ日(こもれび)

[ことば]

・差し込む(さしこむ):窓(まど)から朝日(あさひ)が差し込む。 明るい日差(ひざ)しが差し込むカフェを見つけた。

・漏れる(もれる):ガスが漏れる。 冷蔵庫(れいぞうこ)から水が漏れる。 隣(となり)の部屋(へや)から声が漏れてくる。

家庭菜園(かていさいえん)

家庭菜園(かていさいえん)

家庭菜園(かていさいえん)

最近(さいきん)は、趣味(しゅみ)で自宅(じたく)の庭(にわ)やベランダなどで野菜などを栽培(さいばい)する家庭菜園が流行(はや)っています。また、市が農家(のうか)から遊休農地(ゆうきゅう のうち)を借りて区画(くかく)整備(せいび)した市民(しみん)農園(のうえん)を利用する人も増(ふ)えてきました。

小さかったり、形(かたち)が変(へん)だったり、ちょっと虫が食(く)ったりしていても、自分が丹精(たんせい)込(こ)めて作った野菜には愛情(あいじょう)が湧(わ)くのでしょうか。おいしく感(かん)じられます。

[ことば]

・流行る(はやる)=流行(りゅうこう)する:今年は白い服が流行るだろう。

・栽培(さいばい)する:温室(おんしつ)栽培した野菜。 家でトマトを栽培している。

・整備(せいび)する:下水道(げすいどう)を整備する。 自動車整備士(し)。

・虫が食う(むしが くう):セーターに穴(あな)が開いているのを見て「わっ!虫に食われた!」

・丹精込める(たんせい こめる):丹精込めて野菜を育てる。 恋人(こいびと)が来るので、丹精込めて料理する。 

・湧く(わく):疑問(ぎもん)が湧く。 興味(きょうみ)が湧く。 勇気(ゆうき)が湧く。

烏(カラス)

カラス

カラスは山や農村部(のうそんぶ)だけでなく、都市(とし)にも順応(じゅんのう)して生息(せいそく)しています。雑食性(ざっしょくせい)なので、畑(はたけ)の作物(さくもつ)や町のゴミを荒(あ)らす行為(こうい)が問題になっています。

意外(いがい)に大きく、近くで見ると、ちょっと怖(こわ)い感(かん)じがしますが、その理由(りゆう)は鋭(するど)い嘴(くちばし)のせいかもしれません。

ところで、「烏(カラス)」という漢字は、全身(ぜんしん)が真(ま)っ黒で、どこに目があるか分からないので、「鳥(とり)」という漢字から目にあたる横棒(よこぼう)を一本抜(ぬ)いたと言われています。本当(ほんとう)でしょうか。

[ことば]

・順応(じゅんのう)する:引っ越(こ)してきたばかりだが、新しい生活にすぐに順応できた。 身体(からだ)を気候(きこう)に順応させる。

・生息(せいそく)する:この動物の生息地はアフリカだ。 砂漠(さばく)に生息する植物(しょくぶつ)を研究する。

・荒らす(あらす):ネコが机(つくえ)の上を荒らす。 子どもに部屋(へや)を荒らされる。

・意外に(いがいに):彼女(かのじょ)は意外に背(せ)が高い。  日本語を勉強している人の中で、アニメが嫌(きら)いな人は意外に多い。

・鋭い(するどい):鋭いナイフ。  ⇔鈍い(にぶい)

・あたる:CPUはパソコンの頭脳(ずのう)にあたる。

・抜く(ぬく):歯(は)を抜く。 風船(ふうせん)の空気を抜く。 洋服の染(し)みを抜く。

トンボ

トンボ

ハスの花にトンボが止(と)まっていました。

トンボと言えば、日本人がすぐに思い浮(う)かべるのが「赤とんぼ」という童謡(どうよう)でしょう。夕暮(ゆうぐ)れに赤トンボを見て、自分の故郷(こきょう)を思い出すという歌です。また「とんぼの めがね」というかわいい童謡もあります。

トンボは日本人にとっては身近(みぢか)な昆虫(こんちゅう)なのです。

[ことば]

・止まる(とまる):虫(むし)が葉(は)に止まる。 タクシーが家の前で止まる。

・思い浮かべる(おもいうかべる):生まれてくる子どもの笑顔(えがお)を思い浮かべる。 アニメのキャラで一番(いちばん)先(さき)に思い浮かべるのは?

・身近な(みじかな):私にとって身近な動物は犬だ。 星(ほし)を見て、宇宙(うちゅう)を身近に感(かん)じる。

水たまり

水たまり

大雨が降った次の日に散歩をしていると、水たまりがありました。

水たまりを覗(のぞ)いたら、何が見えるかな?

[ことば]

・覗く(のぞく):となりの部屋(へや)を覗く。 2階(かい)の窓(まど)から外を覗く。 

蓮(ハス)

蓮(ハス)

ハスは泥水(どろみず)の池(いけ)で育(そだ)つ植物(しょくぶつ)で、7月の誕生花(たんじょうか)だそうです。ヒンドゥー教(きょう)や仏教(ぶっきょう)で、知恵(ちえ)や慈悲(じひ)の象徴(しょうちょう)として使われています。

蓮の葉(ハスの は)

葉(は)は、大きくて円形(えんけい)をしています。また、表面(ひょうめん)は水を弾(はじ)くので、雨のあとは写真のように葉の上に水滴(すいてき)を作ります。

見ていると、つくづく美しい花だと感(かん)じます。

[ことば]

・育つ(そだつ):子どもが育つ。

・弾く(はじく):このレインコートを水をよく弾く。

・つくづく=心から、本当にそうだと感じる。:働き始めて、社会の厳(きび)しさをつくづくと感じた。

アジサイ

アジサイ

この花はアジサイと言います。たくさんの小さな花が集まって大きな鞠(まり)のような形をしています。梅雨(つゆ)の時期(じき)の代表的(だいひょうてき)な花です。

花びらに見えるものは、実(じつ)はガクです。本当(ほんとう)の花は、真ん中(まんなか)の小さい丸(まる)い玉です。

花が咲(さ)き始めたころは薄(うす)い黄緑色(きみどりいろ)をしていますが、だんだん青から紫(むらさき)、赤に変(か)わっていきます。また、土壌(どじょう)の酸性度(さんせいど)によっても色の変化(へんか)が起こる、不思議(ふしぎ)な花です。

[ことば]

・実は(じつは):実は今日は私の誕生日(たんじょうび)なんです。

局地的大雨(きょくちてき おおあめ)

ザアザア降(ぶ)り

午後から降り出した雨は、たちまちザアザア降(ぶ)りになってしまいました。

このあと、1時間に100ミリを超(こ)す大雨(おおあめ)になり、雨水(あまみず)が家の中に入ってくる騒(さわ)ぎになりました。この大雨は、私が住んでいる地域(ちいき)だけに起こったことだそうです。短い時間に一部(いちぶ)の地域だけ大雨が降ることを局地的大雨と言います。

幸(さいわ)いなことに、水は床下浸水(ゆかした しんすい)にとどまり、家の中は被害(ひがい)に遭(あ)いませんでしたが、それでも後片付(あとかたづ)けが大変(たいへん)でした。

写真を撮(と)る余裕(よゆう)もなかったです。

[ことば]

・ザアザア降り(ぶり)=ザーザー降り

・超す(こす):イベントに一万人を超す人々が参加(さんか)した。 今日の気温(きおん)は30度(ど)を超した。

・騒ぎ(さわぎ)になる:子どもが迷子(まいご)になって、大騒ぎになった。 子どものけんかが警察(けいさつ)を呼(よ)ぶ騒ぎになる。

・幸い(さいわい)なことに:事故(じこ)があったが、幸いなことに怪我(けが)をした人はいなかった。 財布(さいふ)を無(な)くしたが、幸いなことにすぐ見つかった。

・とどまる:経済(けいざい)の成長率(せいちょう りつ)が0.7%にとどまっている。 あのマラソン選手(せんしゅ)は、期待(きたい)されたが、平凡(へいぼん)な記録(きろく)にとどまった。

・被害に遭う(ひがいに あう):詐欺(さぎ)の被害に遭う。 旅行をしているときに地震(じしん)の被害に遭った。

・余裕(よゆう):緊張(きんちょう)していて、他(ほか)の人の発表(はっぴょう)を見る余裕もない。 毎日忙(いそが)しくて、心に余裕がない。

孔雀(クジャク)

孔雀(クジャク)

これは孔雀です。長くて美(うつく)しい飾(かざ)り羽(ばね)を持っています。オスがメスにアピールするときに羽を広げます。皆さんは見たことがありますか。

[ことば]

・アピールする:好きな人に自分をアピールする。 自分が住んでいる町をアピールする。

・広げる:両手(りょうて)を広げる。 枝(えだ)を広げた木。 

サボテン

サボテンサボテン

私はサボテンが好きです。水遣(や)りを忘(わす)れても、肥料(ひりょう)を遣らなくても、ちゃんと育(そだ)つ、手間(てま)がかからない植物(しょくぶつ)だからです。何年も育てて、やっと小さい花を咲(さ)かせたときは、本当(ほんとう)に嬉(うれ)しくなります。

[ことば]

・遣る(やる):鳥に餌(えさ)を遣る。 花に水を遣る。

・手間(てま)がかかる:ピザを自分で作ると手間がかかるので、宅配(たくはい)を頼(たの)んだ。 これは手間がかかる仕事だ。