木漏れ日(こもれび)

木漏れ日(こもれび)

樹木(じゅもく)の枝葉(えだは)の間(あいだ)から差(さ)し込(こ)む日光(にっこう)のことを木漏れ日と言います。木から日(ひ)が漏(も)れるという意味なのでしょう。

寒い季節(きせつ)には、その光で暖(あたた)かさを感(かん)じ、暑い季節には、その影(かげ)で涼(すず)しさを感じる、すてきな言葉(ことば)です。

木漏れ日(こもれび)

[ことば]

・差し込む(さしこむ):窓(まど)から朝日(あさひ)が差し込む。 明るい日差(ひざ)しが差し込むカフェを見つけた。

・漏れる(もれる):ガスが漏れる。 冷蔵庫(れいぞうこ)から水が漏れる。 隣(となり)の部屋(へや)から声が漏れてくる。

ボート

ボート

今までの人生(じんせい)で、まだ一度しかボートに乗ったことがないのですが、皆(みな)さんはどうですか。

ボートを漕(こ)ぐのは、いい運動になるのでしょうか。

それに、万一(まんいち)のためにライフジャケットを着用(ちゃくよう)して乗ったほうがいいと思うのですが、ちょっと大げさでしょうか。

[ことば]

・万一(まんいち):万一のときに慌(あわ)てないように準備(じゅんび)しておこう。 万一の場合(ばあい)に備(そな)えましょう。 万一のために大事(だいじ)なものを保存(ほぞん)する方法(ほうほう)。 万一事故(じこ)に遭(あ)ったら、どうしたらいいのでしょうか。

・着用(ちゃくよう)する:バイクに乗るときはヘルメットを着用すること。 この会社では制服(せいふく)を着用することになっている。

 

下駄箱(げたばこ)

下駄箱(げたばこ)

日本の家に入るときは必(かなら)ず靴(くつ)を脱(ぬ)がなければなりません。では、脱いだ靴はどこにしまったらいいのでしょうか。使わない履物(はきもの)は、玄関(げんかん)にある下駄箱に収納(しゅうのう)します。シューズボックスとも言います。

下駄箱は家だけのものではなく、学校、寺(てら)、銭湯(せんとう)、居酒屋(いざかや)など、靴を脱ぐ習慣(しゅうかん)がある場所に設置(せっち)されています。

特(とく)に、寺に入るときは必ずと言っていいほど靴を脱がなければならないので、観光(かんこう)するときには、脱いだり履(は)いたりしやすい履物のほうがいいかもしれません。

[ことば]

・収納(しゅうのう)する:衣類(いるい)をタンスに収納する。 NETBOOK用収納ケース。 

・必ず(かならず)と言っていいほど:試験の前日(ぜんじつ)は、必ずと言っていいほど眠(ねむ)れない。  外国人観光客(かんこうきゃく)は必ずと言っていいほど京都を観光する。

お見舞(みま)いに適(てき)さない花

テッポウユリ

これはユリの花です。ユリはお見舞(ま)いに持っていくのを憚(はばか)れる花です。理由(りゆう)は香(かお)りがきついからです。香りの強い花は要注意(よう ちゅうい)です。

お見舞いに適(てき)さない花は他(ほか)にもあります。

例(たと)えば、鉢植(はちう)えの花です。鉢植えには根(ね)がありますよね。根が付(つ)いている、つまり「根付(ねつ)く」です。「寝(ね)付く」と音(おと)が同じになり、病気などが長引(なが び)くことを連想(れんそう)させるので、嫌(いや)がられます。

他にも、血(ち)を連想させる赤い花や、お墓(はか)に供(そな)えることが多い菊(きく)、人の頭がポロリと落(お)ちてしまうように見える椿(つばき)はお見舞いに持っていかないほうがいいです。

また、シクラメンは「シ」「ク」が「死」や「苦(く)」を連想するため、やはり嫌厭(けんえん)されます。

お見舞いに花を持っていくときは、花屋さんに選(えら)んでもらうのが問題なさそうです。

[ことば]

・憚る(はばかる)=遠慮(えんりょ)する:一目(ひとめ)もはばからずに、大声で泣いている。

・きつい:きつい臭(にお)い。 この酒はきつい。

・適(てき)する:子どもに適した映画を探(さが)す。 職場(しょくば)に適した服装(ふくそう)をする。

・連想(れんそう)する:ロボットという言葉(ことば)から何を連想しますか。  連想ゲーム。

・供える(そなえる):墓(はか)に花を供える。

・ポロリと落ちる:涙がポロリと落ちる。  歯がポロリと落ちた。

・嫌厭(けんえん)する:食べたことがないと嫌厭しないで、試(ため)してみてください。

 

家庭菜園(かていさいえん)

家庭菜園(かていさいえん)

家庭菜園(かていさいえん)

最近(さいきん)は、趣味(しゅみ)で自宅(じたく)の庭(にわ)やベランダなどで野菜などを栽培(さいばい)する家庭菜園が流行(はや)っています。また、市が農家(のうか)から遊休農地(ゆうきゅう のうち)を借りて区画(くかく)整備(せいび)した市民(しみん)農園(のうえん)を利用する人も増(ふ)えてきました。

小さかったり、形(かたち)が変(へん)だったり、ちょっと虫が食(く)ったりしていても、自分が丹精(たんせい)込(こ)めて作った野菜には愛情(あいじょう)が湧(わ)くのでしょうか。おいしく感(かん)じられます。

[ことば]

・流行る(はやる)=流行(りゅうこう)する:今年は白い服が流行るだろう。

・栽培(さいばい)する:温室(おんしつ)栽培した野菜。 家でトマトを栽培している。

・整備(せいび)する:下水道(げすいどう)を整備する。 自動車整備士(し)。

・虫が食う(むしが くう):セーターに穴(あな)が開いているのを見て「わっ!虫に食われた!」

・丹精込める(たんせい こめる):丹精込めて野菜を育てる。 恋人(こいびと)が来るので、丹精込めて料理する。 

・湧く(わく):疑問(ぎもん)が湧く。 興味(きょうみ)が湧く。 勇気(ゆうき)が湧く。

風鈴(ふうりん)

風鈴(ふうりん)

これは風鈴です。窓(まど)の外に飾(かざ)ります。鉄(てつ)や銅(どう)、ガラスでできています。風が吹(ふ)くと、チリンチリンと鳴(な)ります。

日本の夏は湿気(しっけ)が多いので、蒸(む)し暑い日が続(つづ)きますが、この音を聞くと、日本人は涼(すず)しさを感(かん)じます。なぜでしょう。

日本の夏の風物詩(ふうぶつし)の一つです。

烏(カラス)

カラス

カラスは山や農村部(のうそんぶ)だけでなく、都市(とし)にも順応(じゅんのう)して生息(せいそく)しています。雑食性(ざっしょくせい)なので、畑(はたけ)の作物(さくもつ)や町のゴミを荒(あ)らす行為(こうい)が問題になっています。

意外(いがい)に大きく、近くで見ると、ちょっと怖(こわ)い感(かん)じがしますが、その理由(りゆう)は鋭(するど)い嘴(くちばし)のせいかもしれません。

ところで、「烏(カラス)」という漢字は、全身(ぜんしん)が真(ま)っ黒で、どこに目があるか分からないので、「鳥(とり)」という漢字から目にあたる横棒(よこぼう)を一本抜(ぬ)いたと言われています。本当(ほんとう)でしょうか。

[ことば]

・順応(じゅんのう)する:引っ越(こ)してきたばかりだが、新しい生活にすぐに順応できた。 身体(からだ)を気候(きこう)に順応させる。

・生息(せいそく)する:この動物の生息地はアフリカだ。 砂漠(さばく)に生息する植物(しょくぶつ)を研究する。

・荒らす(あらす):ネコが机(つくえ)の上を荒らす。 子どもに部屋(へや)を荒らされる。

・意外に(いがいに):彼女(かのじょ)は意外に背(せ)が高い。  日本語を勉強している人の中で、アニメが嫌(きら)いな人は意外に多い。

・鋭い(するどい):鋭いナイフ。  ⇔鈍い(にぶい)

・あたる:CPUはパソコンの頭脳(ずのう)にあたる。

・抜く(ぬく):歯(は)を抜く。 風船(ふうせん)の空気を抜く。 洋服の染(し)みを抜く。

トンボ

トンボ

ハスの花にトンボが止(と)まっていました。

トンボと言えば、日本人がすぐに思い浮(う)かべるのが「赤とんぼ」という童謡(どうよう)でしょう。夕暮(ゆうぐ)れに赤トンボを見て、自分の故郷(こきょう)を思い出すという歌です。また「とんぼの めがね」というかわいい童謡もあります。

トンボは日本人にとっては身近(みぢか)な昆虫(こんちゅう)なのです。

[ことば]

・止まる(とまる):虫(むし)が葉(は)に止まる。 タクシーが家の前で止まる。

・思い浮かべる(おもいうかべる):生まれてくる子どもの笑顔(えがお)を思い浮かべる。 アニメのキャラで一番(いちばん)先(さき)に思い浮かべるのは?

・身近な(みじかな):私にとって身近な動物は犬だ。 星(ほし)を見て、宇宙(うちゅう)を身近に感(かん)じる。

水たまり

水たまり

大雨が降った次の日に散歩をしていると、水たまりがありました。

水たまりを覗(のぞ)いたら、何が見えるかな?

[ことば]

・覗く(のぞく):となりの部屋(へや)を覗く。 2階(かい)の窓(まど)から外を覗く。 

蓮(ハス)

蓮(ハス)

ハスは泥水(どろみず)の池(いけ)で育(そだ)つ植物(しょくぶつ)で、7月の誕生花(たんじょうか)だそうです。ヒンドゥー教(きょう)や仏教(ぶっきょう)で、知恵(ちえ)や慈悲(じひ)の象徴(しょうちょう)として使われています。

蓮の葉(ハスの は)

葉(は)は、大きくて円形(えんけい)をしています。また、表面(ひょうめん)は水を弾(はじ)くので、雨のあとは写真のように葉の上に水滴(すいてき)を作ります。

見ていると、つくづく美しい花だと感(かん)じます。

[ことば]

・育つ(そだつ):子どもが育つ。

・弾く(はじく):このレインコートを水をよく弾く。

・つくづく=心から、本当にそうだと感じる。:働き始めて、社会の厳(きび)しさをつくづくと感じた。